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機械装置の製作設置
環境衛生事業
YAMATO SSP
木酢液・竹酢液(独自製法)

  ■消臭効果
 

 空気中に漂うさまざまな臭気の消臭と、建物の内装材等に含まれる
 揮発性有害物質を抑制します

「植物性、除菌型消臭液 SSP 」は樹木が持つ浄化作用を利用した中和反応消臭法で、アンモニア・硫化水素・トリメチルアミンなどさまざまな臭気を中和消臭します。
臭気そのものを植物成分で中和消臭するので、香料などのマスキング類とは異なり、混ざり合って不快な臭いになることがなく、高い減臭率を実現します。
また、ホルムアルデヒドに代表される建物の内装材料等に含まれる揮発性有害物質の拡散も抑制することも確認されています。
SSPは空気中のさまざまな臭気を消臭し快適な室内環境を保ちます。

 消臭・脱臭効果一覧
 

「お香 」の香りが、ストレスの解消や免疫機能の増進など身体に良い作用をおよぼすことは広くられています。これとは逆に、悪臭などのニオイ物質が存在する環境では、疲れやストレスが溜まりやすくなったり、免疫機能の低下や生体機能への悪影響も徐々に現れてきます。
  

 各種臭気が体に及ぼす影響

 
 濃度別の身体影響の一例
 
 ■アンモニア脱臭測定

検体 10mlをテドラーバックに入れ、空気ベースのアンモニア 3リットル(約 100ppm)を封入した後、経時的に袋内の残存ガス濃度をガス検地管で測定した。
なお、検体を入れずに同様な操作を行ったものを空試験とした。

 ■硫化水素脱臭測定

検体 5g およひ対照として蒸留水 5gをそれぞれテドラーバッグに入れ、密封し、空気を3リットルを注入、次にアンモニアをこれらのテドラーバッグ内に注入し、経時的にガス濃度をガス検知管で測定した。
なお検体を入れすに同様な操作を行ったものを空試験とした。

 ■トリメチルアミン脱臭測定
検体 10mlをテドラーバックに入れ、空気ベースのトリメチルアミン 3リットル(約 70ppm)を封入した後、経時的に袋内の残存ガス濃度をガス検地管で測定した。
なお、検体を入れずに同様な操作を行ったものを空試験とした。
 ■アセトアルデヒド脱臭測定
検体 10mlをテドラーバックに入れ、空気ベースのアセトアルデヒド(約 120ppm)を封入した後、経時的に袋内の残存ガスガスクロマトグラフィーで測定した。
なお、検体を入れずに同様な操作を行ったものを空試験とした。
 ■ホルムアルデヒド脱臭測定
検体 10gをそれぞれテドラーバックに入れ密封し、空気を3リットル注入。
次にホルマリン(37%溶液)をテドラーバッグ内に添加し、経時的に袋内の残存ガス濃度をガス検地管で測定した。
なお、検体を入れずに同様な操作を行ったものを空試験とした。
 ■ピリジン脱臭測定
検体 10mlをテドラーバックに入れ、空気ベースのピリジン 3リットル(約 15ppm)を封入した後、経時的に袋内の残存ガス濃度をガス検地管で測定した。
なお、検体を入れずに同様な操作を行ったものを空試験とした。